こんにちは。
2017年8月15日に行われた「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」にて、
山中慎介選手に勝って新王者となったメキシコのルイス・ネリ選手!!
そんな、
ルイス・ネリ選手にドーピング検査で陽性が出ていたことが発覚しました!!!
果たして、
ドーピングが発覚したことによって、
先日のタイトルマッチは無効試合になるのでしょうか??
また、
ルイス・ネリ選手のwikiや戦績について調べてみました!!!
ルイスネリは強い?wikiや戦績を調査!
プロフィール
画像引用元 http://ikumen-smile.com
名前 ルイス・ネリ(Luis Esteban Nery)
生年月日 1994年12月12日(22歳)
出身地 メキシコ
身長 165cm
体重 53.5kg
23戦全勝という圧倒的な成績を持って、
山中慎介選手に挑戦したルイス・ネリ選手!!
しかも、
まだ22歳という若さですからね。。。
勢いが凄いです!!
さらに、
23勝のうち、
17KOもしているので、
KO率も非常に高いんですよね!!
この勢いに乗る若手のルイス・ネリ選手に対して、
山中慎介選手は、
「過去トップクラスの選手」
と語っているので、
強いことは疑いようのない事実です!!!
結果、
ベルトを奪われてしまったので、
過去最強の挑戦者だったと言ってもいいと思います!!
そんな、
ルイス・ネリ選手は、
おじさんとお爺ちゃんが元ボクサーだったらしく、
ボクシングという競技が割と身近なものだったようですね!!
そして、
14歳の頃から本格的にボクシングを始め、
17歳の頃にアマチュアのリングに立っています!!
アマチュア時代は、
わずか3ヶ月で9連勝を達成し、
プロへ転向していますね!!
プロに転向後も次々と勝利を重ね、
WBCの「Continental Champion」で世界2位になっています!!!
申し分ない戦績を持って望んだ、
山中慎介選手とのタイトルマッチでも見事勝利し、
バンダム級最強であることを証明しましたね!!!
ドーピング発覚で無効試合か?
山中慎介選手の国内最多に並ぶ13度目の防衛をかけたタイトルマッチでしたが、
残念ながら、
挑戦者のルイス・ネリ選手にKOで負けてしまいましたね。。。
具志堅用高さんが持っている13度の国内最多防衛の記録もかかっていたので、
非常に注目されていただけに、
山中慎介選手も悔しいでしょうね。。。
それに、
タオルを投げたのは判断ミスなのでは??
といった賛否もあるので、
何かと話題になった試合になりました。。。
そんな、
バンダム級タイトルマッチなのですが、
なんと、、、、
挑戦者のルイス・ネリ選手に試合前のドーピング検査で陽性反応が出ていたことが発覚しました!!!
使用してしまったのは、
「ジルパテロール」という薬だったそうです。。。
この「ジルパテロール」は、
筋肉量を増やすものだそうで、
完全に禁止とされている薬です!!!
今後の対応として、
WBCは無効試合も検討しているそうですね!!
個人的には、
やはり、、
山中慎介選手の13度防衛の記録もあるので、
無効試合にしてほしいところですが、
山中慎介選手自身はどのように考えているんでしょうね。。。
山中慎介選手自身、
ルイス・ネリ選手とのタイトルマッチが初の黒星でしたし、
心境は非常に複雑だと思います!!
まとめ
ルイス・ネリ選手の戦績を調べてみたところ、、
全く疑うことなく強いことがわかりましたね!!
しかし、
だからこそ、山中慎介選手とのタイトルマッチで、
ドーピングが発覚したことが非常に残念です。。。
タイトルマッチは、
無効試合になるのか、、、
今後の展開から離せませんね!!!
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