こんにちは。
2018年4月15日に行われる『WBC世界フライ級タイトルマッチ』で、
比嘉大吾選手と対戦するクリストファー・ロサレス選手!!
今回は、
そんなクリストファー・ロサレス選手の戦績や身長に関して、
紹介したいと思います!!!
また、
比嘉大吾選手は、
クリストファー・ロサレス選手に勝利することができるのか??
クリストファーロサレスの戦績や身長を紹介!!
比嘉選手の対戦相手ロサレス選手の公開練習!
具志堅会長も視察してます!
試合まであと5日!!#FUJIBOXING#BOXING#村田諒太#比嘉大吾#具志堅用高#横浜アリーナ#拡散希望 pic.twitter.com/WOInhVevfo— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2018年4月11日
本名 クリストファー・ヨルダン・ロサレス・ゴンサレス
生年月日 1994年10月6日
出身国 ニカラグア
戦績 29戦26勝(17KO)3敗
クリストファー・ロサレス選手の身長は、
168cm前後と非常に高いです!!
フライ級の選手は、
だいたい161cm〜164cmくらいの選手が多いと思いますから、
フライ級の選手の中では非常に身長が高いです!!!
なので、
リーチも長く、
比嘉大吾選手と比較すると18cmも違いがあるそうです!!
そんな、
クリストファー・ロサレス選手の戦績は、
29戦26勝(17KO)3敗と非常に良い成績を残していますね!!
KO率は60%以上と高く、
世界戦も何度か経験していますね!!
2017年には、
現WBCライト級1位のアンドリュー・セルビー選手と対戦し、
判定負けを喫していますが、世界でも通用するような戦いを繰り広げています!!!
また、
3敗していますが、
どれも判定負けでありKO負けの経験はありません。。。
ファイトスタイルは、
オーソドックススタイルで、
攻撃的なファイターなのが魅力的な選手です!!
手数は多く、
パンチの回転力も早いですね!!!
El nicaragüense Cristofer Rosales está a tope en su preparación para su combate titular con el japonés @dk_daigo1130 el 15 de abril en Yokohama por la corona mosca del @WBCBoxing @LPDeportes @hoynoticias @julianisjulius @ponchitasboxeo @CanalDeBoxeo pic.twitter.com/UI7bjc7hp6
— Bayron Saavedra (@Byronsaavedra) 2018年4月4日
El retador a la corona de la 112 libras del @WBCBoxing, el nicaragüense Cristofer Rosales, trabaja en la defensa y el contragolpeo para su pleito con el japonés @dk_daigo1130 el 15 de abril en Yokohama, Japón @julianisjulius @ponchitasboxeo @Canal6Nicaragua @hoynoticias pic.twitter.com/FQgtmIDuxi
— Bayron Saavedra (@Byronsaavedra) 2018年3月23日
さらに、
攻撃的なファイトスタイルに加えて、
強烈な粘りを見せる選手でもあります!!
プロ入り後、
未だKO負けがないことから、
そのタフさは証明済みですね!!
クリストファーロサレスに比嘉大吾は勝てるのか??
2018年4月15日に、
・WBA世界ミドル級タイトルマッチ『村田諒太 VS.エマヌエーレ・ブランダムラ』
・前WBC世界フライ級『比嘉大吾 VS.クリストファー・ロサレス』
のダブル世界戦が、
フジテレビ系で20時から『マイナビスペシャル FUJI BOXING村田諒太初防衛戦』で放送されますね!!
==村田諒太選手とエマヌエーレ・ブランダムラ選手に関する記事はこちら==
◆ 村田諒太の嫁や子供を調査【画像】馴れ初めや妻は京大出身で壇蜜似?
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◆ エマヌエーレブランダムラの経歴や戦績は強い?創価学会の噂を調査!
『WBC世界フライ級タイトルマッチ』で、
比嘉大吾選手と対戦するのは、
クリストファー・ロサレス選手!!
比嘉大吾選手は、
15戦連続KOという前人未到の偉業を成し遂げており、
日本屈指のハードパンチャーです!!!
そんな、
比嘉大吾選手と戦うクリストファー・ロサレス選手も、
非常に攻撃的な選手で、
未だKO負けがないタフさを持つ選手ですね!!
もしかしたら、
1R.から撃ち合いの展開も十分あり得ると思います!!
ただ、
お互いに攻撃的なファイトスタイルであることから、
判定決着よりも、、、 KO決着の可能性の方が高いのではないかと思いますね。。。
そんな、
比嘉大吾選手の3度目の防衛戦となる『WBC世界フライ級タイトルマッチ』ですが、、、
なんと、、、
2018年4月14日に行われた前日計量にて、
比嘉大吾選手は、
体重オーバーから王座を剥奪されてしまいました。。。
1回目の計量でリミットを900gオーバーしたWBC世界フライ級王者の比嘉大吾。タイムリミットの2時間後までに落とさなければ王座はく奪。そうなれば日本人王者初の失態#WBC#計量 pic.twitter.com/QdFGqO6T9A
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) 2018年4月14日
計量に失敗した弟子、WBC世界フライ級王者の比嘉大吾について、報道陣に謝罪する具志堅用高会長#WBC#計量失敗#日本人王者では初めて pic.twitter.com/1Vw5O2ap3R
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) 2018年4月14日
日本人が世界戦で体重オーバーから王座を剥奪されてしまうことは、
史上初の出来事らしく、、、
大変な騒動になっていますね。。。
最近では、
山中慎介選手の引退をかけた試合で、
ルイスネリ選手が体重オーバーしたことが話題になりましたが、、、
まさか日本人選手が計量で失敗するとは。。。
==山中慎介選手やルイスネリ選手に関する記事はこちら==
◆ 山中慎介の嫁と子供がかわいい!年収やファイトマネー総額はいくら?
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900gの体重オーバーから、
王座剥奪となり、、、ギリギリまで試合が行われるかも危うい状態でしたが、、、
比嘉大吾選手が当日計量でリミットの10ポンド(約4.5kg)を超えない55.3kgの制限体重を条件に、
試合を行うことが決まりました!!
そして、
比嘉大吾選手は当日計量で、
この条件をクリアしましたから、
クリストファー・ロサレス選手との対戦が実現しますね!!
対戦相手も世界の舞台を経験している強い選手ですが、
比嘉大吾選手は減量の影響がかなり心配されます。。。
正直、
減量の影響から本来の力を発揮できるかわかりませんよね。。。
なので、
今回の試合は、
体重オーバーしたとはいえ、
クリストファー・ロサレス選手に部があると思います。。。
比嘉大吾選手は精神的にも、
辛いと思いますからね。。。
==比嘉大吾選手に関する記事はこちら==
◆ 比嘉大吾が減量失敗で処分はどうなる?体重オーバーで王座剥奪?
◆ 比嘉大吾の戦績まとめ!強い秘訣は背中?井上尚弥や井岡一翔と比較!
比嘉大吾選手 VS. クリストファー・ロサレス選手の対戦結果を解説!!
比嘉大吾選手が、
前日計量で体重オーバーしてしまうというアクシデントがあった『WBC世界フライ級タイトルマッチ』!!
試合中止も視野に入っていましたが、
無事に予定通り試合が行われました!!
本日の計量で、
55.3kgに設定されたリミットを54.7kgでパスした比嘉大吾選手!!
ギリギリまで絞った体は、
リングインした時からすでに万全ではないといったような姿で登場しましたね。。。
そんな、
『WBC世界フライ級タイトルマッチ』は、
前半から、
クリストファー・ロサレス選手が手数で押し、
ポイントではクリストファー・ロサレス選手が優位に進めていました!!
しかし、
徐々に、比嘉大吾選手の左ボディブローがクリストファー・ロサレス選手に入るようになり、、、
徐々にボディへのダメージが蓄積されます!!
そして、
後半は比嘉大吾選手が、
ボディブローで相手を苦しめさせ、
さらに、
ガードが下がったところにパンチを当てます!!!
ですが、
クリストファー・ロサレス選手も粘り強く、
確実にボディが効いているのに戦い続けます!!!
比嘉大吾選手の左フックが、
確実にクリストファー・ロサレス選手の顔面を捉えますが、、、
倒れることなく、、、
しかも前に出続け打ち合い持っていきます!!
正直、
ここまで比嘉大吾選手を苦しめた選手は、
いないのではないでしょうか??
それほど、
壮絶な打ち合いが繰り広げられていましたね!!
8R終了時点では、
『76-76、75-77、73-79』
といったポイントで、
クリストファー・ロサレスがポイントでは上回りましたね!!
そして、
9Rが開始されると、
残り1分44秒というところで、タオルが投げられてしまい、、、
比嘉大吾選手は初めての黒星を記録してしまいました。。。
この敗戦で、
KO記録は15戦連続でストップとなりましたね。。。
勝者のクリストファー・ロサレス選手は、
貧困の母親に楽をさせたいという理由からボクシングをしているようで、
絶対に負けられないといった意地を感じました!!
23歳とまだ若いですが、
根性もありますし、人間的にも非常に良い選手ですね!!
今後も勝利し続けることでしょう!!!
比嘉大吾選手が負けてしまったのは残念ですが、
クリストファー・ロサレス選手は非常に良い選手でしたので仕方ありませんね。。。
今回の比嘉大吾選手の敗戦の理由に関しては、
完全に減量が原因でしたね。。。
正直、
万全の状態の比嘉大吾選手だったら、
どうなっていたかわからないですね。。。
いつものパンチ力だったら、
きっと、
クリストファー・ロサレス選手も、
もっとダメージを受けていたでしょうからね。。。
しかし、
減量失敗を含め、
今回は比嘉大吾選手の敗北です。。。
まとめ
今回は、
2018年4月15日に行われる『WBC世界フライ級タイトルマッチ』で、
比嘉大吾選手と対戦するクリストファー・ロサレス選手に関して紹介してきました!!
比嘉大吾選手が、
前日の計量で体重オーバーになり、
王座を剥奪されてしまうというアクシデントもありましたが、
無事に試合を行うことが決まりましたね!!
今後は、
減量失敗の経験から、
階級を変えるのでしょうか??
今後の比嘉大吾選手にも、
注目が集まりそうです!!
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