こんにちは。
2018年5月25日に、
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチで、
世界王者である拳四朗選手に再戦したガニガン・ロペス選手!!
今回は、
そんなガニガン・ロペス選手のwikiや戦績に関して紹介したいと思います!!!
また、
拳四朗選手と1年ぶりに再戦するも、、、
勝利で再び世界王者に返り咲く事ができるのか??
ガニガン・ロペスのwikiや戦績は強い!?
プロフィール
チャンピオン拳四朗選手に挑む
ガニガン・ロペス選手の公開練習! pic.twitter.com/jZOKK60nnX— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2018年5月21日
名前 ガニガン・ロペス(Ganigan Lopez)
通称 El Maravilla(驚異的)
生年月日 1981年11月12日
出身地 メキシコ・メヒコ州アメカメカ
身長 164.5cm
リーチ 165.5cm
階級 ライトフライ級
スタイル サウスポー
【プロボクシング戦績】
総試合数 35 勝ち 28 KO勝ち 17 敗け 7 引き分け 0 無効試合 0
ガニガン・ロペス選手は、
ミニマム級でプロデビューを果たしたメキシコのボクサーで、
現役の準公務員という異色の経歴を持つ選手です!!!
2003年8月7日にプロデビューし、
2007年7月27日には、
『WBCラテンアメリカミニマム級王座決定戦』にて、
王者”ビセンテ・エルナンデス”選手に勝利して王座獲得に成功!!!
その後、
『WBCラテンアメリカミニマム級王座』を2度防衛するも、、、
2009年3月21日に、
ホセ・アルフレド・スニガ選手と対戦し、
3度目の防衛は失敗してしまいました。。。
しかし、
2009年7月21日に、
『CABOFEライトフライ級王座』をかけて、
ホセ・アルフレド・スニガ選手とすぐに再戦!!!
見事、
3回2分51秒で、
TKO勝利を飾りリベンジを制しました!!!
2010年2月27日に、
アドリアン・エルナンデス選手と対戦し、
判定の末に敗北してしまいますが、、、
2010年5月29日には、
WBCラテンアメリカライトフライ級王者のゲラルド・ピノン選手対戦し、、、
TKO勝利を飾り『WBCラテンアメリカライトフライ級王者』のベルトを獲得しています!!
2010年8月24日には、
『WBC世界ミニマム級シルバー王座決定戦』でオマール・ソト選手と対戦し、
判定勝利から『WBC世界ミニマム級シルバー王座』のベルトも獲得しました!!
その後、
WBC世界ミニマム級シルバー王座を3度防衛し、
2012年11月17日に、
『WBF世界ライトフライ級王座決定戦』でルイス・セハ選手と対戦し、
判定の末に勝利して『WBF世界ライトフライ級王座』のベルトを獲得!!
2013年8月24日には、
『WBC全米ライトフライ級王座決定戦』でマテオ・ハンディグ選手と対戦し、
判定の末に勝利して『WBC全米ライトフライ級王座』のベルトを獲得して、
2014年1月24日には、
『WBCインターナショナルライトフライ級王座決定戦』で元IBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲス選手と対戦し、
判定の末に勝利して『WBCインターナショナルライトフライ級王座』のベルトを獲得しました!!
2012年から、
『WBF世界ライトフライ級王座』 『WBC全米ライトフライ級王座』『WBCインターナショナルライトフライ級王座』
と立て続けにタイトルを獲得しますが、、、
2015年7月4日に、
WBC世界ライトフライ級王者であるペドロ・ゲバラ選手に挑戦しますが、、、
判定の末に敗れてしまいました。。。
2015年10月30日に、
WBCラテンアメリカフライ級王者のファン・ルイス・ロペス選手から、
KO勝利を奪い『WBCラテンアメリカフライ級王者』のタイトルを獲得し、
2016年3月4日に、
WBC世界ライトフライ級王者である木村悠選手と対戦し、
判定の末に勝利!!!
その後、
1度目の防衛には成功するものの、、、
2度目の防衛戦で、
拳四朗選手と対戦し、
判定の末に敗北しています。。。
◆ 『拳四朗選手 VS. ガニガン・ロペス選手』の試合動画はこちら!!
2017年5月20日に、
拳四朗選手に負けて世界王者から陥落してしまった、
ガニガン・ロペス選手ですが、、、
2018年5月25日に、
拳四朗選手との再戦が決まりましたね!!!
しかし、
2R.1分58秒に右ボディーストレートで、
拳四朗選手に敗戦してしまっています。。。
==関連記事==
◆ 拳四朗の戦績や父親が凄い?本名・年齢・身長まとめ!ラウンドガールがかわいい?
ガニガン・ロペスは拳四朗と再戦も勝てるのか??
2018年5月25日に、
拳四朗選手との再戦が決まったガニガン・ロペス選手!!
FUJI BOXING
井上尚弥3階級制覇挑戦&拳四朗V3戦まであと3日! pic.twitter.com/b2b0J10SHQ— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2018年5月23日
ガニガン・ロペス選手は、
36歳と年齢も年齢なだけに、、、
今後、
どれだけ世界挑戦できるかわかりません。。。
なので、
今回の再戦の舞台となる『WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ』は、
並々ならぬ気持ちで望むことでしょう!!!
そんな、
ガニガン・ロペス選手のファイトスタイルは、
サウスポースタイルで防御がうまく、
コンビネーションからポイントを奪うのが得意な選手ですね!!
強烈な一発を持っているといった選手ではないように感じますが、、、
手数が多く、コンビネーションも上手いですから、
長期戦は得意な選手ですね!!!
しかし、
36歳という年齢がどう出るか。。。
全盛期のような体力が残っているのかも疑問ですね。。。
ただ、
ガニガン・ロペス選手は、
・WBCラテンアメリカミニマム級王座
・WBC世界ミニマム級シルバー王座
・CABOFEライトフライ級王座
・WBF世界ライトフライ級王座
・WBC全米ライトフライ級王座
・WBCインターナショナルライトフライ級王座
・WBCラテンアメリカフライ級王座
・WBC世界ライトフライ級王座
といった数多くのタイトルを獲得している選手ですから、
経験値はものすごいものがあります!!!
KO率は高くありませんが、、、
テクニックや経験値は超一流だと思いますね!!
まとめ
今回は、
ガニガン・ロペス選手に関して紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか??
ガニガン・ロペス選手は、
数多くのタイトルを獲得した経験値の高いボクサーです!!!
ディフェンスが上手く、
コンビネーションも上手ですから、
対戦相手は、
ガニガン・ロペス選手のペースに付き合わない方が良いですね!
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