こんにちは。
オリラジ中田敦彦先生が、
今回、
「しくじり動物図鑑」ということで、
ペンギンの悲しきしくじりについて徹底解説してくれました!!!
果たして、
ペンギンのしくじりとは、
いったい何!?
この授業を聞けば、
この夏、
水族館が二倍楽しめます!!!!
オリラジ中田敦彦先生がペンギンの悲しきしくじりを解説!水族館が楽しくなる?
今回のオリラジ中田先生のしくじり授業は、
「しくじり動物図鑑」ということで、
ペンギンのしくじりについて徹底解説してくれました!!!
では、
ペンギンのしくじりから、
教訓を学びましょう!!!
まず、
ペンギンの主な種類がこちら!!
・アデリーペンギン
・フンボルトペンギン
・ミナミイワトビペンギン
・コガタペンギン
ちなみに、
アデリーペンギンは、
ICカードのSuicaのモデルになっているんだそうです!!
アデリーペンギンは、
目がクリッとしていて可愛いことから、
Suicaのモデルになったんですかね(*^ω^*)
そんな、
数々のペンギンがいる中で、
ダントツに有名なのが、
コウテイペンギンです!!!
なぜ有名なのかというと、
ペンギンの中で、
一番大きいそうなんです!!!
なんと、、、
体調が100cm〜130cmもあるそうですね!!
130cmは大きさでいうと、
小学4年生くらいだそうです∑(゚Д゚)
ちなみに、
コウテイペンギンは、
ピングーのモデルにもなっています!!
ただ、
今回しくじっているのは、
コウテイペンギンではなく、
コウテイペンギンの存在によって、
しくじっているのではないかと思われるペンギンなんです!!
それが、
キングペンギンなんだそうです!!!
実は、
写真と見比べると、
コウテイペンギンとキングペンギンは似ているんですよね!!
しかし、
キングペンギンという名前にも関わらず、
コウテイペンギンよりも体調が小さく、
ペンギンの中では、
コウテイペンギンの次に大きい種類なんです!!!
果たして、
キングペンギンという名前なのに、
なぜ、
2番目なのでしょうか??
元々は一番大きかったペンギンだとされていたそうなんです!!
というのも、
発見されたのはキングペンギンが先なんだそうです!!!
キングペンギンが先に発見され、
一番大きかったことから、
キングペンギンと名付けられたわけですが、
その66年後に、
コウテイペンギンが発見されてしまったそうなんです!!!
しかもキングペンギンよりも大きかったことから、
キングよりも上の「コウテイ」としようということで、
コウテイペンギンと名付けられたそうです!!!
こういった背景から、
キングと言われていたのに、
コウテイに一番を奪われてしまうというしくじりをおかしているんですよね。
ただ、
キングペンギンの悲劇はこれだけでは終わらないんです。。。
ペンギン界でビジュアルが可愛いランキングというものがあるそうなのですが、
ダントツ1位が、
コウテイペンギンの子供なんです!!
そうなってくると気になるのは、
キングペンギンの子供ですよね!!!
そんな、
キングペンギンの子供がこちら!!
あまりのビジュアルの違いから、
かなりしくじっていますね。。。
これでは人気が出ないのも納得です。。。。
専門家ですら、
キングペンギンの子供の姿が、
大人になった時の姿と違いすぎて、
違う種類が混じっていると思っていたそうですからね。。。。
こういったしくじったビジュアルから、
グッズの物販もされないそうで、
人気が全く上がらないそうなんです。。。。
そんな、
しくじっているキングペンギンが見られる水族館がこちら!!
・登別マリンパークニクス(北海道)
・仙台うみの杜水族館(宮城)
・アクアパーク品川(東京)
・鴨川シーワールド(千葉)
・横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
・下田海中水族館(静岡)
・のんほいパーク 豊橋総合動植物公園(愛知)
・南知多ビーチランド(愛知)
・越前前島水族館(福井)
・海遊館(大阪)
・城崎マリンワールド(兵庫)
・アドベンチャーワールド(和歌山)
・長崎ペンギン水族館(長崎)
ちなみに、
「登別マリンパークニクス(北海道)」と「下田海中水族館(静岡)」は、
この夏、
キングペンギンの卵が孵化するそうです!!!
今までは、
コウテイペンギンがフューチャーされていましたが、
この夏、
キングペンギンのことを見に行くのも面白いのではないでしょうか!!
こういった経緯があることを知ると、
逆にキングペンギンの子供が可愛いと思えてきますよね(*^ω^*)
中田先生曰く、
こういった気持ちを「判官贔屓」というそうで、
弱い者に同情し声援する感情のことをいうそうです!!
つまり、
コウテイペンギンに圧倒的に惨敗しているキングペンギンが、
逆に愛らしくなり応援したくなるわけです!!
ここで、
中田先生が、
キングペンギンから学ぶ教訓を発表してくれました!!!
その教訓が、
「自分のコンプレックスは隠すな!逆にアピールしろ!」
です!!!
つまり、
負けたということは恥ずかしいことなんですが、
その挫折を勇気を持ってオープンにすることで、
もしかしたら、
愛されるかもしれませんよね!!
さらには、
「俺はお前の味方だよ」
といって仲間もできるかもしれないのです!!!
「自らのしくじりをオープンにし乗り越えることで仲間を作る!!!」
これをキングペンギンから学び、
この夏、
水族館へ行ってキングペンギンを応援しましょう!!
こういった知識があるだけで、
水族館に行くのが面白くなると思いますね( ^ω^ )
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