こんにちは。
2017年の世界陸上ロンドンで、
引退することを発表していたウサインボルト選手ですが、
なんと、、、
100mでは銅メダルに終わってしまいましたね。。。
さらに、
男子4×100mリレーの決勝では、
第4走目で登場しましたが転倒してしまいました。。。。
あの転倒の原因は肉離れだそうですが、
なぜ、
肉離れを起こしてしまったのでしょうか??
また、
2015年には、
カメラマンと激突して怪我をした過去も!?
ウサインボルトが転倒した怪我の原因は肉離れ?
2017年8月に開催された「世界陸上ロンドン」で、
現役引退を発表したウサインボルト選手!!
2017年の世界陸上ロンドンが引退レースになるということで大きな注目を集めましたが、
蓋を開けてみたら、
100mは銅メダルに終わってしまいましたね。。。
長い間、
ボルト時代を見てきたので、
3着に終わるなんて信じられませんでした(T_T)
また、
100mで金メダルに輝いたジャスティン・ガトリン選手のゴール後のパフォーマンスも印象的でしたね!!!
まさかの100m敗戦で終わったボルト選手ですが、
4×100mリレーに出場するということで、
「ボルトのラストランには必ず金メダルを」
とジャマイカチームは一致団結していたそうです!!
ボルト選手は、
予選から登場し、
会場を沸かせていましたね(*^ω^*)
そして、
決勝では、
予選で温存していたヨアン・ブレイク選手も登場し、
4人全員が9秒台という最強の布陣で挑みました!!!
しかし、
結果はまさかのボルト選手の転倒により最下位でした。。。
私もリアルタイムで観戦していたのですが、、、
あまりのラストランに呆然としてしまいましたね。。。
もちろん、
日本チームが銅メダルを獲得したのは嬉しいのですが、
ボルトがラストランで最後まで走りきれなかったことは、
非常に残念でした。。。
そんな、
ボルトのラストランなのですが、
転倒の理由は肉離れのようですね。。。
ただ、
なぜ決勝の最後の舞台で肉離れを引き起こしてしまったのでしょうか??
調べてみたところ、、、
どうやら、
男子4×100m決勝の前に、
寒い招集所で選手を40分間待機させたことが原因なのではないかと言われているようなんです((((;゚Д゚)))))))
というのも、
ジャマイカのヨアン・ブレイク選手は、
主催者側に対して、
「彼らはあまりに長く僕らを招集所で待たせ続けた。ウサインは本当に冷え切っていた。」
と激怒しています!!
それに、
ボルト選手もヨアン・ブレイク選手に対して、
「ヨアン、これはクレイジーだと思うよ。40分間も待たされて、(その間に)自分たちの出番の前に2回のメダル授与式が行われているなんて」
と語っていたそうですね。。。
つまり、
ジャマイカチームの選手は、
決勝直前で40分間も待機させられ、
体が相当冷えていたそうなんです!!!
そんな状況の中、
全速力で走ったため、
肉離れを引き起こしてしまったそうなんですよね(;´д`)
なので、
ヨアン・ブレイク選手は、
主催者側に対して相当怒っていたそうです!!!
原因はこれだけではないのかもしれませんが、
相当影響は受けたようですね。。。
また、
ボルトはこの肉離れについて、
ツイッター上で、
「俺は左足のハムストリングと大腿二頭筋の接合部が肉離れしてしまった。3か月のリハビリ期間が必要だろう。」
とつぶやいています!!
思ったよりも、
重症のようですね。。。
ラストランで、
これだけの重症をおうなんて、、、
なんという悲劇なんでしょう。。。
しかし、
最後の最後まで話題の絶えないことに関しては、
ボルトらしい終わり方でもあるように思いますね。。。
カメラマンと接触した過去も!
ウサインボルト選手は2015年の世界陸上北京大会で、
カメラマンに激突したことがありましたね。。。
何が起きたのかというと、、、
男子200メートル決勝の後、
短距離2冠を達成したボルト選手が会場を回っていると、
セグウェイに乗ってボルト選手を撮影していたカメラマンが思いっきり激突したんです((((;゚Д゚)))))))
世界陸上短距離界の英雄に向かって、
セグウェイで突っ込むなんてありえないですよね!!!
一瞬騒然となりましたが、
ボルト選手は痛そうにしながらも起き上がり、
再び周囲の歓声に応えていました!!!
カメラマンに対して起こるわけでもなく、
「ジャスティン・ガトリンによる復讐説を、これから広めようと思っている。でも大丈夫だ、心配ない」
とジョーダンをいっておどけていましたね!!
まさに神対応です!!!
ボルト選手は、
カメラマンにすら気を使うほど優しい選手なんです!!
そんな、
ボルト選手が2017年の世界陸上で引退してしまうなんて、、、
本当に寂しいです。
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