こんにちは。
サイボウズの社長である、
青野慶久さんが、
夫婦別性を訴えて国を提訴するそうですね。。。
そんな、
物議を醸している、
「夫婦別性」ですが、
夫婦別性を選んだ夫婦の子供はどうなるの？？
また、
青野慶久さんの経歴についても、
調べてみました！！！
青野慶久（サイボウズ社長）の経歴や嫁と夫婦別性も子供はどうなる？
プロフィール
画像引用元 http://bunshun.ismcdn.jp
名前 青野 慶久（あおの よしひさ）
生年月日 1971年6月26日（46歳）
出身地 愛媛県今治市
青野慶久さんは、
愛媛県立今治西高等学校を卒業後、
大阪大学工学部へ進学していますね！！
大阪大学工学部を卒業してからは、
松下電工へ入社しており、
BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍していました！！
その後、
1997年にサイボウズ株式会社を愛媛県松山市に設立していますね！！
設立当初は、
マーケティング担当として活動しており、
その後、
新商品のプロダクトマネージャー、事業企画室担当、海外事業担当を務め、
2005年より代表取締役社長に就任しています！！！
そんな、
仕事一筋の青野慶久さんは、
2001年に一般人女性と結婚していますね！！
結婚したお嫁さんとは、
大阪大学在学時に、
ボランティアサークルで出会っていたそうですね！！
その後、
遠距離恋愛などを通じて7〜8年間の交際を経て、
結婚したそうです！！
そして、
いざ結婚するとなった時、
嫁から、
「私、名字を変えたくないんだけど」
と軽く言われたそうですね！！
なぜ、
名字を変えたくなかったのかというと、、、
「嫁ぐ」という考え方が、
嫌だったそうです！！
その言葉を聞いた、
青野慶久さんは、
特に反対しなかったそうですね！！
なので、
戸籍上、
嫁の氏にしており、
青野慶久さんの名前は、
「西端慶久」だそうですね！！
また、
青野慶久さんの嫁は、
「彼が名字を変えたっていうと、必ず「婿養子に入ったの？」と聞かれます。今でも結婚したカップルの96％は男性の姓を名乗っているそうです。それを知って、女性差別というか、女性を軽視する考え方がいまだに残っているんだなと。」
と語っています！！
「家制度」はもうないのに、
未だに世の中は戦前の仕組みを引きずっていることに違和感を感じるようですね。。。
さらに、
青野慶久さん自身も、
旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、
サイボウズを大きくしてきたわけですが、
所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに、
約300万円も必要だったそうです。。。
この時の体験から、
「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」
と訴えていますね！！！
個人的には、
名字を変えるということが、
当たり前すぎて考えたこともなかったですが、
名字を変えるのは非常にめんどくさい作業があるようですね！！
そして、
青野慶久さんの奥様が語るように、
確かに女性軽視だと感じる部分もあります！！
今回、
青野慶久さんは、
国に対して、
夫婦別姓の訴訟をおこすことになりました。。。
この青野慶久さんの行動がきっかけで、
夫婦別性を選べるのが、
当たり前の世の中になるといいですね！！
また、
夫婦別性を選んだ場合、
気になるのが子供の存在ですよね。。。
ちなみに、
青野慶久さんには、
3人の子供がいるそうです！！
今のところ、
戸籍上は、
「西端」を使用していると思いますが、
夫婦別性を名乗ってよくなると、
どうなるんでしょうね。。。
おそらく、
青野慶久さんの場合、
子供たちは、
そのまま「西端」を使うと思いますが。。。
夫婦別性を選んだ場合は、
生まれた時に、
どちらの姓にするか話し合いで決めることになります！！
「男の子は父の姓、女の子は母の姓」
という決め方もあるそうですが、
兄弟ができた場合は、
姓を揃える必要性もあると思います！！
兄弟で、
別々の姓を名乗っていたら、
わかりづらいですからね。。。
一方で、
仮に母親と子供は同じ姓を名乗っていても、
父親だけ違っていたら、
それはそれでなんか孤立してしまいますよね。。。
なので、
夫婦別性の場合、
子供の姓を選ぶ際は、
非常に慎重に考える必要があると思います！！
今後、
夫婦別性を選んで結婚する方は、
子供の名前の選択も重要になってきそうですね！！
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